2005年2月「がったん日記」


2005年2月27日(日)「折りたたみパブリックシートの普及について」

 さて、ちょっと昔の話しになってしまいますが、今年のお正月に仙台に帰省したんですね。で、地下鉄の北仙台駅に降りたときに、写真のような「折りたたみパブリックシート」を発見(?)しました。以前松島海岸遊覧船のりばレストハウス、埼玉県モスバーガー吉川店、などで目にしてはいたんですが、普及が進んでいるみたいですね。
 やはり、身障者用トイレには、着替え(大人でもおむつを替える方はいます。)ができるベットが欲しいし、荷物等をおけるスペースも欲しい。そんな思いを叶えるには、やはりベットがいいだろう、と。思うわけです。
 左から1〜2枚目には、「大きめのシートがあります」と書いてありますね。で、ベット下にはキャスターがついていて、開くとベットになる、と。なかなかいいのではないか、と。これを普及させていくためには、トイレ自体の考え方も少し変えていかなければならないかもしれません。従来のスペースでは、ちょっと狭いかな?
 ただ、先日千葉県の柏市にある「高島屋7階」のトイレに行ったら、このパブリックシートがあったんですよ。ちょっとびっくりしました。案外速いペースで普及が進んでいるのかも、と思った次第です。あなたの街の身障者用トイレには、パブリックシート、ありますか?


2005年2月26日(土)「春はすぐそこ!」

 今日は土曜日でしたが、ずっと仕事をしていました。すこし、はかどって、週明けの仕事始めによいスタートがきれそうです。どうも、公私にわたって、どたばたしてますからねえ、最近は…。
 ただ、風の噂に聞いたニュースは、できるだけ載せていきますね。丸亀駅のニュースも、そのひとつ。春は、また調査に行けるかなあ…。トップページだけ、季節を先取り!春っぽくしてみました。よい春を迎えましょうね。


2005年2月23日(水)「2年半前のバリアフリー〜ハンドル型電動車いす」

 ネットを歩いていたら、2002年8月30日の読売新聞にハンドル型車いすの記事が出ていました。「電動スクーター」と言う名前で出ていますが、いわゆる「ハンドル型車いす」だとは思うんですけれど。鉄道各社によって、こんなにも対応が違うんですね。なんか、びっくり。西武鉄道、大阪市営地下鉄の「エレベーターなどがあれば利用できる」と言う判断が、一番実情にかなっているのかな、と思います。そのためには、どの駅にエレベーターがあるかという情報を、詳しく流すのが第一条件、と言えるでしょう。駅数の比較的少ない私鉄の路線は、全部の駅に設置されればその必要もなくなるんでしょうけどね。2年半前だけの話しなのに、すごく時代を感じた記事でした。


2005年2月22日(火)「ベビーカーのまま乗車OK〜名古屋市市バス」

 昨日の共同通信で、上記の内容の記事が出ていました。これまではベビーカーを折り畳んでの乗車が原則だったのを、車いす用のスペースや座席の手すりにベルトを備え付け、ベビーカーを最大2台まで固定できるようにしたそうです。横浜市に次いで政令指定都市で2例目だそうです。
 車いすとベビーカーは、移動手段としての用途は似ているところがあるけれど、構造としてはかなり違いがあるなあ、と感じています。フレームも金属製ではないし、重量も軽すぎて安定感と言った面では不安があります。そして、A型、B型と2種類のベビーカーがあるんですね。コンビ株式会社のホームページを見てみると、A型は「生後1カ月〜24カ月までが使用できる。約7キロ。安全性、快適性が最優先のため、ボディや車輪もしっかり。そのぶん他のタイプより大きく、重い。階段の上り下りはちょっとたいへん。」で、B型は「新生児〜2才頃まで使用できる。約3キロ。スリムに折りたため、収納場所をとらない。軽量なので、電車の乗り降り時に、赤ちゃんを抱いて片手で持ち運ぶのもラクラク。」ですので、乗っている子どもへのダメージとか、衝撃、振動からの影響はどうなのか。詳しいことは私もわからないんですけど、同じように考えていいものか悩みます。私も7年ほど前、ベビーカーユーザーでしたが、どうもフレームが華奢な印象が強くって。折りたためる分、フレームがくにゃくにゃして、なんかこう、ちょっぴりこわいなあ、と思ったことがありました。まあ、我が家はおんぶひも派だったんで、ベビーカー自体はあまり使わなかったんですけど。階段での上り下りとか、バスの乗降とか、畳むのも結構大変なんで。子どもをおろしたり、ベビーカーの後ろにかけてある荷物の置き場に困ったりするし。
 ですけどね、いろんな動き、前向きな動きがあることはいいことだと思うんですよ。こうします、という発表のあと、ユーザーからいろんな意見が出て、それに耳を傾け、そして改善していく、という気持ち。それが大事だと思うんですよねえ。上記の件だと、以下に車内で固定できるかがポイントかなあ、と思いますけど。
 変わるきっかけって、いろいろあると思うんですけど、今回は「愛知万博で子連れ客も増えるので、乗りやすさを目指した」というのがおおきなきっかけになっている様子。ぜひ、いろんな街で、乗りやすさを目指して頂きたい。そう思った記事でした。


2005年2月21日(月)「身障者用の仮設トイレについて」

 静岡県にある社員3人の会社が車椅子でも利用しやすい移動式仮設トイレを考案したという記事が、2月12日付けの毎日新聞のホームページに掲載されていました。なんでも5分で組み立てOKなんですって。
 便器の周りが左右対称の三角形の天板で囲まれ、左右どちらからでも天板に座ることができ、手すりも可動式で、左右どちらの半身まひにも対応できるようにしたとのこと。周囲を覆うテントを含めても64キロで、ワンタッチ式で組み立てられ、価格は1セット26万5000円だとか。この値段を高いと見るか、妥当と考えるか。
 震災時には、今までは身障者用トイレって、あまり設置されてこなかったんですかね。現地入りしたことないんでわからないんですけれど。地震に限らず、野外イベントなどでも、いわゆる工事現場に設置してあるような、電話ボックスタイプばかりですよね。きっと、主催者の方の発想に入ってないんでしょうねえ。施設では身障者用トイレが普及してきていますけど、そのユーザーが避難する、という想像力、多くの人が持てたらいいなあ、と感じました。
 …と、ネットを歩いていたら、「エムズジャパン」さんのオームページに、この移動式仮設トイレの紹介が載っていました。他にもいろいろ興味深いトイレがありましたよ。興味のある方はぜひジャンプしてみて下さい。


2005年2月17日(木)「ホームと車両の段差を解消するスロープ」

 大阪のやまなさんから、大阪モノレールの「ホームと車両の段差を解消するスロープ」についてのレポートを送って頂きました。私もこのモノレールに乗って思ったのは、放射状に伸びている各路線を、横断的に結ぼうという発想の元に計画された路線であり、多摩都市モノレールや東京の武蔵野線と性格が似ていること。しかし、決定的に違うのは、このモノレールの一つの起点終点が、大阪空港であるということ。そのため、各路線から乗客が集まってきて、安定した需要があると感じました。そこにこのスロープ等のアイディア。それほどお金もかけずとも、効果的なバリアフリー環境を実現していることが、今後のモデルになるといいなあ、と感じました。では、レポートをどうぞ!

<やまなさんからのメール>
吉田さま
 いつもホームページをこまめに更新されているのに感心しています。ところで、大阪モノレールの駅情報を掲載されましたのでこの会社のバリアフリーへの素晴らしい取組みを紹介させていただきます。
 大阪モノレールは伊丹空港から門真市を結ぶ世界で一番営業路線が長いモノレールで、大阪の北部を横断しているため、大阪市営地下鉄(御堂筋線/堺筋線)・阪急電車・京阪電車などと連絡している大変便利な交通機関です。モノレールは全て高架なので全駅エレベータ設置されているのは当然ですが、凄いのは全16駅すべて最前部と最後尾のドア部分に、ホームと車両の段差を解消するスロープが設置してあることです。(上り、下りの4ケ所に)
●介助無しで自由にどの駅でも乗降出来る!
車椅子になってから忘れていた感覚ですが、この普通さは本当に自由を取り戻したようで本当に嬉しいです。簡単な手すりと一緒に設置してあり視覚障害者にもお年寄りにも、ベビーカーにも皆に役立ちます。
●どの方法より経済的で、既存の駅にどこでも設置できます。
監督官庁の認可を受けるにのかなり苦労したようですが、先例となったので鉄道局の専門官も良さを認めて推進に前向きに対処してくれるとの話でした。大阪モノレールさんは実用新案申請していますが、自由にまねしてくださいとの意向
です。介助の必要な人には改札での「声かけ」を徹底して配慮しているそうです。人的、費用的また、鉄道側利用者側どちらから見ても有効な方法です。一つの路線で車両の基本寸法が色々で無ければ、同じ事ができるはずですから、
全国的に普及して欲しいと思っています。貼付の写真をごらんください。なおスロープのない位置のドアとホームの段差は15cmくらいです。詳しい事が知りたい人はお尋ねください。
 なお、2月17日、関西では毎日テレビの人気ワイドショウ「ちちんぷいぷい」で乗車レポートを放映します。午後4時ころから10分程度、車椅子についていろいろインタビューを受けた後、乗車の様子を写す予定です。(残念!関西ローカルです)

 ごめんなさい!アップが間に合わなかったですね。仕事が慌ただしく、メール翌日にアップできず済みませんでした。


2005年2月16日(水)「がったん<冊子版>の今後」

 埼玉県の東武鉄道、西武鉄道の両会社の情報をアップしました。ご活用下さい。
 毎日更新作業を続けてきましたが、ようやく新しい冊子版2005年版を発行できる見通しが持てました。今のところ今年の初夏の頃には発行できるんじゃないかな、と思っています。その際は応援よろしくお願いします。


2005年2月15日(火)「関東の駅情報、再アップスタートです。」

 まずは東武鉄道から。昨日までと比べると、ぐっと駅数が減ってしまいますが(笑)。い、いきますよ〜!


2005年2月14日(月)「関西の私鉄の駅情報、アップ完了!」

 お待たせ致しました。関西の私鉄、調査済みのデータ、アップ完了です!次は関東私鉄の残りを少しアップして、そのあと、関東、関西等の地下鉄の駅情報をアップしていきますよ。お楽しみに!
 少しお休みにがーっと集中したら、なんだ、できるじゃないか(笑)、と。我ながら思っております。はい。しかし、まあ、この3連休、ということもありますからね。また1週間が始まれば本職中心で毎日動いていきますから。ただ、冊子版の完成に見通しが持ててきました。早いうちに完成させたいです。はい。そちらもご期待下さいね。


2005年2月13日(日)「南海電気鉄道の大阪府の駅情報を追加しました」

 ふ〜、南海電気鉄道の駅情報を追加しました。あと、関西圏の昨夏の調査済みデータのアップももうすぐ完了します。これで2ヶ月前の関東の私鉄駅情報も追加できます。その後は東京、大阪の地下鉄データのアップ。もう一息です!


2005年2月11日(金)「訂正。やまなさん、新幹線車内には入らず。いや、入れず、の巻

 昨日やまなさんが新幹線に乗った、と「がったん日記」で紹介しましたが、正確には「ホームまで行ってみたが乗らなかった、というより、乗れなかった。でも乗れるんだよということを証明してきた」というところでしょうか。誤解を招く表現で、やまなさん、済みませんでした。以下、やまなさんからのメール、追伸です。

<やまなさんからのメール>
 ていねいに掲載していただき感謝にたえません。ただ一つだけ誤解をされているようです。 
 紛らわしかったかも分かりませんが、新幹線に乗れた訳ではありません。以前は駅の構内立ち入りを禁止していたのが、入場券を買えばホームまで入る事が出来るようになったと言うだけのことです。乗車はできませんからねと念押しされたけど、実際にホームに上がって車両ドアとの関係や、車内販売カートとの関係を実証出来たと言う訳です。
 ハンドル型が新幹線や在来線の特急に自由に乗れるようにするためには、誰が考えても奇妙な「補装具乗車制度」を廃止して、ハンドル型の特別扱いをやめさせなければどうする事も出来ない事が、はっきりして来たと言う事です。
 JR東日本、東海の2社だけが頑に続けている実質的なハンドル型拒否は少しも改善されていません。東海の拒否理由は「デッキで一般乗客と接触する恐れが在り、危険だから」だそうです。昨日の6時台、NHKニュースで実質的には解決していないと丁寧に報道してくれたのですが、残念ながら関西ローカル扱いでした。今後ともよろしくお願いいたします。
大阪 やまな

 結局、事故が起きないよう、予防線を張っている、というところでしょうか。JR側も初めての体験でしょうからね。そういえば昨秋にしらかわさんからJR九州社員研修について、意見を求められたことがありました。全九州の社員から、接客に携わる社員を90人選抜し、3日間にわけて1日7時間の講義と実技のカリキュラムに基づき研修をする、という内容だったようですが、その終わったあとの社員の方々の感想文がですね、とてもよかったんですね。ちょっと見せて頂いたんですが。きっとその後の接客スタイルって、随分違ったモノになったことでしょう。
 知らないことって、誰にでもあると思うんですよ。特に、今までの自分の生活にはなかった体験って、どうしてもイメージできないと思うんです。そこで、「こんなことが不便なんですよ」と教えてあげる場があるといいなあ、と。ずっと思ってるんですね。それをJR九州さんは積極的にやっている、と。ちなみに、個人的に冊子版のがったんを注文して下さる社員の方が不思議と多いので、私的にもJR九州さん、好きなんですけど(笑)。
 今回のハンドル型電動車椅子の乗車についてだって、ちょっと説明すればなんてことない問題だと思うんですけどねえ…。安全だってこと、すぐわかると思うんですけど。JR東日本、東海さんのどなたか、この日記、見て下さっていないでしょうか?う〜む…。


2005年2月10日(木)「やまなさん、ハンドル型電動車いすで新幹線に乗る、の巻」

 やまなさん、メールを頂いていたのに、取り上げるのが遅くなってごめんなさい。これを書いてたら、さらにメールを頂き、重ね重ねお詫びします。ではでは、いってみましょう!
<1月27日のメール>
 新幹線乗車に関心をお持ちの皆様へ。先日、新大阪駅の新幹線ホームへ入場券で入って実際に確かめてみました。問題ない機種はすぐに乗せれば良いのに、何がダメなの?どのように思われますか。大阪 やまな

 わあ(笑)。やまなさん、すごい行動力!そして、確かにこうしてみると、スリムですねえ…。手動の車いすよりも、写真でパッと見た感じはコンパクトに感じました。で、車販のカートと実際に比べてみると、なおよくわかりました。車販のお姉さん達が笑顔なのは、やまなさんの人柄、ですね(笑)。どんな方か、何となくわかりましたよ〜。

<2月10日のメール>
JR東海よりハンドル型電動車椅子の乗車について下記の発表がありました。
 
  「ハンドル形電動車いすでの当社線のご利用について」
ハンドル形電動車いすにつきましては、以下の要領で平成17年3月1日(ご乗車分)からご利用いただくことができます。
1.ご利用条件
(1)対象となるお客様
身体障害者福祉法および児童福祉法に基づいて補装具としてハンドル形電動車いすを給付されたお客様。
(2)対象となる駅
・エレベーターまたはスロープにより段差が解消された駅(無人駅は除く)。
・平成17年3月1日時点では、35駅となります。
※平成17年3月19日からは、岡崎駅も対象駅となります(エレベーター工事完了予定)※詳細は別紙をご覧下さい。
(3)対象となる車両
・ホームから直接客室内に乗り降りできる車両。※新幹線や在来線特急列車などのデッキ付き車両や、一部の気動車などのステップのある車両はご利用いただけません。
2.ご利用方法
(1)ご乗車の際には、駅員が渡り板をご用意いたしますので、原則として2日前までに乗車駅(または指定された駅)にお申し込みいただきます。※混雑時や早朝・深夜時間帯、列車の運行が乱れている場合などには、ご利用をお断りする場合もございます。
(2)ご利用の際は、「ハンドル形電動車いす交付証明書」または「補装具交付決定通知書」(決定内容欄に「ハンドル形電動車いす」と記載されているもの)をご提示いただきます。
(3)駅構内では低速(約2?/h以下)で、十分な注意のもと安全な運転をお願いいたします。
(4)他社線へまたがってのご利用を希望されるお客様は、ご利用の可否について乗車駅(または指定された駅)に予めご確認下さい。
3.ご利用情報のご案内
・下記のホームページにより、具体的なご利用方法などをご案内いたします。
・今後ご利用可能駅が拡大した際にも、同様にホームページでお知らせしてまいります。
JR東海  http://www.jr-central.co.jp/ 
交通エコロジー・モビリティー財団 http://www.ecomo-rakuraku.jp/rakuraku/index/
4.「エキスポシャトル」のご利用について
愛知万博期間中に運転される直通列車「エキスポシャトル」(名古屋⇔万博八草)もハンドル形電動車いすでのご利用が可能です。※具体的なご利用可能区間は、名古屋・金山・大曽根・高蔵寺・万博八草の各駅相互間です。

 運用をJR西日本と同じにして弾力的にするか、それともJR東日本のように条件を厳格に適用して事実上乗車させないようにするかはまだ明確ではありませんが、従来の姿勢からどのような運用をするかは明らかでしょう。
 また、新幹線や特急の乗車はダメ、渡し板を用意するから2日前に申し込めの条件も厳密に運用すればほとんど意味が在りません。「一律にダメ」が人権侵害になるなら形式的に乗車を認めた事にして批判をかわせば良いとの対応では困ります。この措置で、JR東海管内の何人が乗車出来るようになるのでしょう?(ちなみに、関東全域で補装具支給証明書でステッカー申請出来た障害者は15人だけです。JR東日本はその他の全員を徹底的に乗車拒否しています。)
 先の人権侵害勧告では補装具支給乗車は最低限で、さらに踏み込んで乗車条件を緩和して下さいと言うのが主旨でしたが、新幹線は絶対乗せないのではこの度の措置は、残念ながら事態を理解しての改善とは言えないのです。今後の変わらぬご支援をお願いします。大阪 やまな

 朝日新聞にも同じ内容のニュースが載っていましたね。初めてのこと、初めてのモノに対しては、すごくどきどきするものですが、すごく緊張してルール作りしてるというのが、このニュースを読んでの感想です。皆さんはどんな感想を持たれましたか?


2005年2月9日(水)「白地図に印を付けて振り返る、の巻」

 げんきですか?今、私は、今までの調査してきた駅を、あらためてひとつづつたどる毎日を過ごしています。白地図に印を付けて振り返るんですけど、あ、この駅をまだ調べてなかったな、とか、いろいろ発見があります。ぜひ、一覧できる資料をつくって、今後の調査に活かせる資料を作るつもりです。


2005年2月7日(月)「調査済みの駅情報について

 さて、すっかり駅情報の更新にリズムがついてきたころですが、はたと立ち止まり考えてみるに、2600駅近くの情報を一覧できるシステムがまだない、ということが気になっています。なので、今、地図に、調査済みの駅に印をつける作業に取り組んでいます。結構地味な感じの作業ですが、チェック後にあらためてご案内します。これがあると、再調査がすごく楽なんですよねえ。


2005年2月5日(土)「兵庫県阪急、阪神、大阪府阪神の駅情報、アップしました」

 阪急電鉄と阪神電気鉄道の駅情報、アップしました。ご活用下さい。
 なんか、駅情報の更新に夢中になり、日記のお喋りが少なくなってしまってますが、ご了承下さい。


2005年2月2日(水)「阪急電鉄兵庫県の駅情報、アップスタートです。」

 今度は阪急電鉄兵庫県の駅情報をアップしていきます。ご活用下さい。ちょっと日記が滞りがちですが、駅情報のアップにリズムが出てきたので、このまま行きますね。
 先日は娘がインフルエンザ、今度は息子がインフルエンザ。やれやれ。大人は予防接種してたんですが、罹るかもしれない、と言うことなので、用心していきたいと思います。皆さんもご注意下さいね。
 そんなわけで、もう少ししたらかみさんと交代して出勤です。今日も一日がんばりましょう!


2005年2月1日(火)「阪急電鉄大阪府の駅情報、アップ完了しました」

 阪急電鉄大阪府の駅情報、アップ完了しました。ご活用下さい。次は阪急電鉄兵庫県の駅情報をアップしていきます。
 いつの間にか2月になっていましたねえ。春はもうすぐです。みなさん、よい春にしましょうね。そのために今から準備、準備!え?何を準備するかですって?そりゃあ、もちろん、「元気」の準備、ですよ。すぐジャンプできるように。では、また!


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