2003年10月のがったん日記


2003年10月30日(木)「らくらくおでかけネットについて」

 今回、「らくらくおでかけネット」さんと相互リンクすることになりました。「〜さん」と気安く話せることができない位、大きなホームページなんですけども。やってること、目指してることはかなり近いんではないかと。違いはなんだろな、と考えるに、組織力!これはもう比較にならない!そして情報の中に「地図」が入っているんですよ。「by 駅すぱあと」ですから。こりゃかなわん、と。でもね、すごく完成度が高いホームページなんです。ぜひ一度見て下さい。それでもう「がったん」に戻ってきてくれなくなると困るんですけど(笑)。でも、有益な情報はみんなで共有したいじゃないですか!「がったん」にもまだまだ不充分な点は多いと思うし。でも、「がったん」にしかない情報もあると思っているし。選択肢は、多いほうがいいと思うんですよ。「がったん」のトップページからリンクするようにしますんで、「がったん」ではフォローしきれてない情報を探すときなどは、「らくらくおでかけネット」さんにも遊びに行くと、よりよい旅がきっとできるのではないか、と。そんなことを考える、今日この頃です。


2003年10月29日(水)「東京都・京王電鉄・明大前駅のサイン表示」

 京王電鉄の明大前駅で見つけました。特にすごく凝ったサインではないんですけど、シンプルでわかりやすい!情報がキチンと整理されていると言えます。見た人が安心するんですよね。このサインを頼りにする人は、場所を知りたい、でも初めての駅でわからずに不安、という人が多いのではないかと。そのとき一目で見て、「なるほど!」とわかるものが、よいサインの条件かなと思うのです。飾らずに相手に情報を伝えることの必要性を感じます。
 視覚的な情報の提供方法を、これからも工夫していく必要性を感じました。



2003年10月28日(火)「東京都・京王電鉄・久我山駅のスロープ」

 10月23日に下北沢の簡易リフトを紹介しましたが、今日は業務用スロープの紹介です。下北沢と同じで、ホームの端が踏切に面しており、その部分がスロープになっていて、階段を使って2階または地下の改札を通ることなく、直接外に出ることができます。改札を通らないため、駅員さんを呼ばなくてはなりませんが、これだったらっすぐにでも改善できる駅が全国に随分あるのではないか。そんなことを感じるわけです。お金もそんなにかからず、そして、自社の用地のみで処理できれば問題はそんなに複雑ではないと思われます。ぜひ、検討していただきたい。そしていつの日か、自由に使えるエレベーターが設置されるまでの「つなぎ」の施設として考えていきたい。そう思う今日この頃なのです。


2003年10月27日(月)「越生のまちで」

 25日の土曜日、埼玉県の越生町に家族で山歩きに出かけました。台風も逸れて、曇り空ながら、よい秋の一日でした。
 で、で(笑)。何で行ったのかというと、電車じゃなくて車で行ったわけです。やっぱり安いので・・・。でも、駅の近くを走るとですね、身体がムズムズ。「トイレはあるかなあ。」「エレベーターはあるのかなあ・・・」こんな父親を持った家族のみんなには、すまんすまん、という感じですね。でも、自費で調査をしている以上、このような積み重ねが大事であり、長続きする秘訣かな、と思ったりするわけです。
 こんな感じで、個人色が強い「がったん」ではありますが、今後ともよろしくお願いします。


2003年10月26日(日)「福祉用具法について」

 昨日の朝日新聞の「私の視点」というコーナーで、「福祉用具法」についての記事が載っていました。施行されて今年で10年になるというこの法律。車イスやつえ、介護用ベット、福祉車両といった福祉用具を普及させ、暮らしに不便さをもつ人を支えようという趣旨でできたとのことですが、なかなか経済性という壁を乗り越えられないでいるのが現実、と記事には記してありました。福祉用具は利用者数が限られ、障害も人それぞれ。一つひとつの用具がその人のため、といった特別な事情もあり、大量生産でコストを下げるといった試みができにくい、という面もあります。経済性、という言葉がもともとなじまない分野なのかもしれません。
 用具はなんと言ってもアイディア!実際に困っている人たちのニーズにどれくらい迫れるか。福祉機器展も毎年開催されますが、ぜひあっと言わせる用具がこれからも出てくることを期待したいものです。
 しかし、昨日の「身体障害者補助犬法」といい、「福祉用具法」といい、もっと多くの人に知ってもらいたい法律が実はいっぱいあるんだな、と。またひとつ勉強になる今日この頃なのでした。


2003年10月25日(土)「盲導犬・介助犬・聴導犬」

 毎日中学生新聞に平成14年10月1日に盲導犬・介助犬・聴導犬の育成およびこれを使う身体障害者の施設などの利用を円滑にできることを目的に「身体障害者補助犬法」が施行されたと言う記事が載っていました。・・・というか、今回私もはじめて知ったんですけど(笑)。なんというか、介助犬の存在は何となく知っていたんですが、法律の存在は知らなかったです。この記事にも、「日本では、盲導犬の数が約900頭に対し、介助犬は26頭、聴導犬は19頭と非常に少なく、まだまだ知られていません。」と書いてあり、介助犬26頭にはあまりの少なさにびっくり。育て上げるのもきっと大変なのでしょう。なんか、まだまだ知らないことがいっぱいです。


2003年10月24日(金)「盲導犬用トイレの話」

 10月21日の共同通信の記事に、盲導犬用トイレの話題が載っていました。盲導犬用トイレは建物や建物の敷地内での設置例はあったそうですが、歩道上に設置されるのは全国で福岡が初めて設置されたそうです。確かに言われてみれば、盲導犬のわんちゃんたちはどこでおしっこをしていたのか、考えたこともなかったです。身障者用トイレの洋式便座では難しいだろうし。田舎なら道ばたで、ということも可なのかもしれませんが、街中だとそういうわけにはいきませんものねえ。このトイレでは、犬がふんをした後飼い主がボタンを押して水を流す仕組みなんだとか。また一つ勉強になりました。


2003年10月23日(木)「京王電鉄・下北沢駅の簡易リフト」

 この写真は京王電鉄下北沢駅のホーム端に設置されている業務用リフトです。ちょうどホーム端が踏切と道路に面していて、そこにこのリフトで直接移動できるわけです。確かに駅員さんの操作が必要になり、自由に使えるという訳にはいきませんが、非常にシンプルなこのリフトにちょっと心打たれたので、写真を載せてみました。エレベーターが一番いいのに越したことはないんですけど、このような簡易な設備でとりあえず過渡期を乗り切る、というのも手かな、と。


2003年10月22日(水)「次は京王電鉄をアップしていきます」

 今日から京王電鉄の駅を順次アップしていきます。この夏の情報なので、もしかするとエレベーターができていたりする駅もあるかもしれませんが、その際はご了承下さい。まあ、できるだけ最新情報は拾っていくつもりです。


2003年10月21日(火)「不審メールの扱いについて」

 ようやく西武線のアップに一区切りつけることができました。次はどこにしようかと思案中。まあ、この夏の調査なので、早めにアップしようとは思っていますが、さて、どうなりますことやら。
 このホームページをはじめてからずっと、ウイルスメールをはじめ不審なメールが結構あり、感染防止のため、メールをいただくときに、件名が空欄の場合、不自然な英文の場合は、もうし訳ありませんが、開封せず削除させていただいております。ウイルスソフトも導入してはあるんですけど、完全ではないと思いますし、「がったん」に遊びに来ていただいている他の方々にも迷惑がかかってはいけないし。
 そんなわけで、メールを出したのに返事が全然ないなあ、というときは、今一度送信済みメールを確認の上再度送信していただけると助かります。
 インターネットも便利なんだけれど、やっぱり緊張感が抜けない、そんな空間のように感じます。はい。


2003年10月20日(月)「秋晴れ!」

 昨日はとても気持ちのいい秋晴れ。娘の運動会も延期してようやく実施できました。しかしまあ、秋晴れというのは、気持ちがいいですねえ。
 ちょっと肉体的に疲れが残っていますけど(笑)。まあ、明日からの仕事、がんばろうと思っています。以上!


2003年10月19日(日)「わかりやすさがすべてではない、こと」

 広島県のtomokoさんとメールで話していて、感じたことがありました。「多目的トイレ」と「身障者用トイレ」、同じトイレでも、呼び方はどっちがいいのか、と。
 「多目的」と「身障者用」。表示って難しい。結局「共用」か「優先」か、ということだと思うんです。だけど、わかりやすいことがすべてではないのか、と最近思ったりもします。多目的になると、利用者が不特定多数になって、マナーが一気に悪くなりますから。「身障者」という言葉を入れて、多少の緊張感があったほうがいいのかも、とも思うし。
 むつかしい。「誰もが」と考えるより、「専用」とした方が、ずっと楽なのはわかってるんだけど。それだけじゃいけないってことも経験上わかっていて。今後の広がりを考えるに当たってもう少し知恵を出し合う必要があるんじゃないか、と。そういうことを考えた秋の日なのでした。

2003年10月18日(土)「あなたの住む街は・・・」

 「がったん」を長く続けていて、いろんな方と情報交換させていただく機会が増えました。よくこの日記にも書きますけど、不思議な縁だな、と。他にも福祉マップのホームページはあるし、掲示板を中心にかなりの盛り上がりを見せていたりして、ちょっと焦ったりすることもあるのは事実ですが(笑)。かといって、何に対して焦るのか、と聞かれると、はて?と(爆)。まあ、個人色の強いホームページのため、このままでいいのかと常に自問自答しつつ、かといって今の自分にはこのくらいしかできないし。時間的にも、予算的にも。なので、将来的にどんな形を取っていくかはわからないけれど、とりあえず今は、「がったん」という広場をなくすことのないよう、少しずつでもいいから、継続した活動を続けていきたい。
 イメージ、というか、昔の考えをまだ引きずっているんですよね。作成委員会をまず立ち上げて、編集会議を月1回設けて、みんなで話し合ってわいわいいろんなことを決めていく・・・というのが、自分のなかで今もあって。でも、ネットやメールというメディアがこれだけ普及した現在、もっと今までとは違った活動方法があってもいいのでは、とずっと思ってます。「今風」といえばそれまでだけども、可能性は探っていきたいんです。その形がどういうものかはわからないけれど、この活動を続けていくなかで見つけていきたいと思っています。
 今日は息子の小学校のバザー兼お祭り、明日は娘の幼稚園の運動会(延期分)です。ちょっと、ふ〜ふ〜言ってますけど(笑)。みなさんも、どうぞお元気で!


2003年10月17日(金)「仙台はやさしかった」

 昨日、職場の人たちと先日の出張について話をする機会があったのですが、仙台の街はいろんな駅にエレベーターや身障者用トイレが多くて、土地の人もいい人が多くて、やさしい街だね、という意見が多かったので、仙台出身の私としてはなんとも嬉しかったのでした。私が住んでた頃よりも街は随分変わっていたけれど、良いところが変わっていくというのは、嬉しいことですね。
 なんか、今週は、平日の更新がなかなかできない週でした。今ももうすぐ21時なのに、まだ職場。まあ、ほかのサラリーマンの方々に比べればいいほうなのかもしれないけど・・・。そんなわけで、今日もこんな感じで23時ころの更新になりそうです。ふ〜。


2003年10月15日(水)「雨あり突風あり」

 この3連休はなんだか変な天気が続いた千葉でした。娘の運動会は結局今度の日曜日にお流れ。そして、3連休の最後の日は暴風雨。突風が吹きまくった2時間弱。近所を走る成田線と常磐線はストップ。道路は至る所で冠水。
皆さんの街はいかがでしたか?自然の力にはかないませんね。
 仕事がまた忙しい一週間がスタートしました。更新がゆっくりになりますが、どうぞよろしく御願いします。


2003年10月14日(火)「20キロ走れる電動車いす発売」

 先日の朝日新聞にトヨタ自動車系部品メーカーのアイシン精機が、11月1日に20キロ走れる電動車いすを発売すると発表したそうです。1回の充電で20キロ。結構な距離ですよね。手動の車いすのフレームを利用するタイプでは業界最長距離なんですって。価格は37万円。安いと見るか、高いと見るか。う〜む。
 リンク集を整理してみました。自分がよく使う便利なホームページを、今までは自分の「お気に入り」に入れてたんですけど、なんか、今ひとつ面倒で。じゃあ、「がったん」のリンク集に入れておけば、とっちらからずにすむかな、と。まずは自分で使いやすいHPをつくる、というのが、「がったん」の基本なので。もしよろしければ、皆さんも使ってみて下さい。きっと重宝しますよ。


2003年10月13日(月)「エレベーターはできたけれど」

 以前調べた駅の改築情報が入ってきたり、調べたり。実際に全国各地に再訪することはできないんで、「がったん」のサポーターの方や、ネットの情報が頼りなんですけど。で、確認の電話を入れるじゃないですか。で、自由に使えるエレベーターができたことはあらかじめ知っている訳ですが、あえて聞いてみたりして。で、ある駅でこんなことがあったんですよ。
 「そちらの駅を車いすを使って利用する時、エレベーターのような施設はありますか?」「ありますよ。ただ、」「ただ?」「2日前には駅に連絡して下さい」「あれ?業務用のエレベーターなんですか?」「いえ、違いますけど。うちは自由に使えるタイプなんですが、安全のため駅員が付き添わせていただくことになってるんです。規則なんで。」「はあ・・・」「あと、ここで乗れても、お客様が降りる駅が階段ばかり、ということもありますから。事前にこちらで連絡しておく必要もありますから。」・・・新設されたエレベーターが、実際にどういう使い方をされてるかはわからないんですけど、この感じだと、連絡しないで行ったら怒られそうな気が・・・。う〜ん・・・。
 JR関係者の方々、規則とはかなり厳しく決められているものなのでしょうか?今全国各地にある自由に使えるエレベーターは、割と利用者が自由に使っているケースが多いように思うのですけど・・・。「うちは駅員が一人しかいないから、手伝えませんよ」と言われることも多いし。現場の判断なのでしょうか?う〜む・・・。


2003年10月12日(日)「広島駅が変身中!〜tomokoさんより」

 「がったんサポーター」の広島県のtomokoさんからメールをいただきました。広島駅の在来線ホームでエレベーター工事が行われているとのこと。中国地方のなかでも大きな駅ですから、この駅が変わると言うことは、この地域にとっても、大きなシンボル的な意味をもつことでしょう。完成を待ちたいと思います。tomokoさん、情報提供ありがとうございました。
 このように、千葉に住んでいる私にとって、全国各地の方々からメールをいただくと、大変助かります。以前調査で訪れた駅が変化していく様子がよくわかり、「がったん」のデータを更新することができます。今後再調査に行くときも大変参考になりますし。自費のため、的を絞って調査しなければなりませんから。
 このバリアフリーの分野の内容は、よく変わることはあっても、悪く変わることはあまりないものです。ですから、更新するときはよいはなしをたくさん皆さんに伝えることができます。今後とも「がったんサポーター」に参加いただき、「がったん」の活動を支えて下さい。よろしく御願いします!


2003年10月11日(土)「仙台に行ってきました」

 仕事で仙台に行ってきました。案外思ったよりも暖かくて、日中はTシャツでも平気なときもあり、あらら、千葉と変わらないなあ、とみんなで話していました。昔仙台にいたころは、もっと寒かったような気もしましたが・・・。でも、私たちはばたばた動き回っていたから、単純に暑かっただけかもしれないけれど(笑)。
 今回は、乗り換えの駅がエレベーターがある駅が多くて、すごく助かりました。というか、移動が、ラク。時々ある階段の駅がなんと辛かったこと・・・。階段の駅ばかりだったら、また電車で行こうとは思えないかもしれない・・・。鉄道に理解のある(?)私でも、なんだかためらっちゃうかもしれない・・・。う〜む。
 数えてみると、柏、上野、仙台、岩切、利府、岩切、仙台、榴ヶ岡、本塩釜、松島海岸、榴ヶ岡、仙台、上野、柏。考えてみたら、この中でエレべーターがなかったのは、岩切駅と松島海岸駅だけですね。もともとエレベーターのある駅を選んだのもあるけれど。もっと駅が身近になるといいなあ、と思った旅でした。


2003年10月5日(日)「東京都日野駅、エレベーター工事中」

 東京都の中央線日野駅で、エレベーター設置工事が進められています。というか、昨日駅を電車で通ったら、目にとまったもので。2004年3月に自由に使えるエレベーターが完成する予定だそうです。合わせて身障者用トイレも設置工事中。トイレは2003年12月に完成予定とのことでした。都内もバリアフリーの工事がどんどん進んでいますね。皆さんの街の駅は、どうですか?


2003年10月4日(土)「<スタンドアップ車いす>について〜写真から」

 <スタンドアップ車いす>の写真を神奈川リハセンターのホームページで見つけました。なるほど。<屋内用6輪車いす>なども出てましたし。タイヤが6コというのは、いいかも。考えたこともありませんでした。確かにキャスターを上げて段差を超えるような場合、ウイリー状態になりますが、あれって、結構熟練してないとできないもののようで。でもタイヤが6コあれば、後ろにひっくりかえんないですよねえ。さすが。他にもいろんな車いすが出ていましたので、のぞいてみて下さい。いろんな発見があると思います。
 今までは、車いすを使って街を歩いていると、すごくじーっと見られていい気持ちしなかったんだけど、最近はおしゃれな色合いの車いすも増えてきたから、同じ視線を浴びるにしても、「素!」といったニュアンスを感じます。「まあ!!」とでも言えば一番近いでしょうか。
 思わず見ちゃう、というのは、ある程度仕方ないと思うんですよね。うちの息子も街中で「あ、あの人、足がない」と、さらりと言うし。ただ、大好きなおじさんも車いすを使って生活してるんですが、そんなに言わないけど。それは純粋に「どうしたんだろう?」という気持ちだと思うのです。そこで聞かれてスマートに子どもにお話してあげれる、そんな大人になりたいと思う今日この頃なのであります。


2003年10月3日(金)「<スタンドアップ車いす>について」

 いやはや、いつの間にか10月になっていましたね。本業の仕事が忙しくなってしまい、「がったん」も更新が遅くなってしまいました。もし何度も遊びに来て下さっていた方がいたらすみませんでした。この週末は、じっくり腰を据えて取り組みたいものです。
 10月なので、気分もすっきり。トップページの壁紙を模様替えしてみました。秋、って感じでしょう?
 先日新聞を読んでいたら、「車いすの進化」という特集を組んでいて、そこで、「スタンドアップ車いす」という起立機能を備えた車いすが紹介されていました。詳しくはよくわからないんですが、写真を見るかぎりだと、電動でシートが起立する仕組みのようでした。この車いすがもっと増えれば、きっと自動販売機のボタンの位置を低くしたり、台所のシンクを低くすることも必要なくなるのかも、と思いました。実際に起立した状態で、調理されている姿も写真に載っていましたし。
 身体が動かなくて不自由な部分を様々な福祉機器が支援する・・・そのような工夫と開発が繰り返し続けられてきました。機器が身体の一部となるくらい、身近な機器が増えてくれたら、と思います。でも、最近の車いすは本当におしゃれなものも増えてきましたね。素敵です。


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