がったん日記 5月
2003年5月31日(土)「月刊福祉ジャーナル6月号に<がったん>の記事掲載」
寝かしつけて、気がついたら2時30分。やれやれ。この後寝ようか、起きようか・・・。
5月31日発行の「月刊福祉ジャーナル6月号」という雑誌に、「がったん」について書いた文章を3ページにわたって掲載して頂きました。今年1月に創刊したフレッシュな雑誌で、「書きませんか?」と声をかけてもらったのです。そういうつながりが、この活動をしていると少しずつできてきて、その一つ一つの出会いが楽しみなのです。
残念ながら、書店ではあまり扱っていないようなんですが、ホームページから購読の申し込みもできますし、「デジタル福祉ジャーナル」というメールマガジンも発行しています。一度のぞいてみてくださいね。
2003年5月30日(金)「JR東日本の<駅バリアフリー設備のご案内>というパンフレットを発見!」
5月初旬の話で申し訳ないんですが、東京の浜松町の駅で、こんな小冊子を見つけました。JR東日本東京近郊の駅と、新幹線の駅のバリアフリーの情報が掲載してあります。情報は2003年4月1日現在のもの。駅に無料で置いてあったんですが、これがなかなかの優れもの。「がったん」顔負け、といったところ。駅というう自社の商品をきちんと評価し、アピールしているのがすごく新鮮です。バリアフリー化が進んできているので、「じゃあそろそろ」と重い腰を上げてきた感も否めませんが、まあ、結果オーライ、ということで。
で、どこでもらえるのかというと、きっともう浜松町駅ではないような気がしますので、事前に電話して相談したほうが確実です。電話は東京お客様相談室03−3240−5587、仙台お客様相談室022−227−2395、盛岡お客様相談室019−625−2571、新潟お客様相談室025-248−5214などへどうぞ。
このような情報が、必要としている人の下へしっかりと伝わるシステムができれば、とあらためて思いました。
全然関係ないけど、またまた血圧が高くなり、今日は仕事を1時間早帰り。ストレスと疲れをためないよう、皆さんもお気をつけて。では、また明日。
2003年5月29日(木)「直さんによるサポーター情報」
サポーターの直さんが、大阪府の駅を調査していただきました。関西は自分自身生活したことがないので、地元の方の「目」が大変参考になります。今後ともよろしくお願いします。
京都の調査のストック分は今日のアップで終了します。今後は2002年12月の関東・小田急沿線の情報をアップしていきます。お待ちください。
2003年5月28日(水)「横浜周辺の駅のバリアフリー計画について」
神奈川新聞社の記事に「JR東日本横浜支社2003年度末までに7駅バリアフリー化」という記事が載っていました。そこには「横浜」、「東神奈川」、「東戸塚」、「本郷台」、「鹿島田」、「熱海」、「真鶴」駅の名前があり、期待が膨らみます。そして、JR東日本横浜支社管内の交通バリアフリー法に基づく施設整備対象駅のすべてがバリアフリー化されるとのこと。あと、7年。神奈川が大きく変わりそうですね。
2003年5月27日(火)「地震、大丈夫でしたか?」
東北地方、特に宮城と岩手の方々、被害はありませんでしょうか。昭和53年の宮城県沖地震を体験している私としては、もう、心配で心配で・・・。実家の母は「宮城県沖地震ほどではなかったけど」とか電話では言ってましたけれど。兄は新幹線の車掌をしているんですが、「ああ、電車が倒れるかと思ったよ」なんて言ってましたし。う〜む。
新幹線は明日まで運転見合わせが続くという話ですし、最新の情報をぜひ入手してくださいね。
やはり、自然の力はすごい。そんな感想を持った今日の地震でありました。
2003年5月25日(日)「がったんの調査用紙を作りました。ご利用ください。」
サポーターに登録して下さっている直さんから次のようなメールを頂きました。「明日は昼から暇なので定期券で茨木駅〜日根野駅までの行ける駅まで調べてこようと思ってます!それでどういうことを調べるのかPOINTなどを教えてください!」以前にもみめっちさんから、「何か調査のマニュアルみたいなの作りませんか?そうじゃないと個々の判断ばかりで内容がチグハグになってしまうように思うのですが…。できればDLできるようにしておくと便利じゃないかと…。」という書き込みも掲示板に頂いておりました。いろいろ考えた結果、このような調査用紙を作ってみました。私自身調査の際にはもっとシンプルな調査用紙を使っていたのですが、今回の件をきっかけに、私自身も使いやすい物をイメージして作ってみました。
ただですね、ダウンロードするようなやり方を私は技術的にわからないので、しばらくはこの調査用紙をコピーしていただき、メールに貼り付けて送ってくださると助かります。お手数かけてすみません。
ぜひ多くの方にこの調査用紙を使って、お近くの駅の情報をお寄せいただけると嬉しいです。サポーターも引き続き募集しておりますので、ぜひお気軽に参加してくださいね♪待ってます。
直さん、報告お待ちしております。
2003年5月24日(土)「MAYさんによるサポーター情報」
がったんのサポーターになってくださっているMAYさんが、関東の東京都「成瀬」、「相原」、「町田」駅のの情報を掲示板に書き込んでくれました。ほんとに都市部のバリアフリーの勢いはすさまじいものがあるように思います。まあ、都市部以外では、なかなかそういうわけにもいかず、人口の多いところに便利さが集中し、結局過疎化を加速させてしまっている気がしないでもありません。まあ、JRといえども、民間企業ですから、採算優先なのも致し方ないともいえますが・・・。MAYさん、詳報をお待ちしています。
2003年5月22日(木)「出張→千葉」
今日は千葉へ出張。ラッシュにもまれたりしながらいってきました。事前にインターネットで乗り換え情報を調べたんだけど、パッといっぺんでわかるんですね。時間と値段と。すごい!いまだに分厚い時刻表をめくっている私って・・・。
おお、だめだ、ねむいよ〜。今日はこの辺で。また明日、ね。
2003年5月21日(水)「変化し続ける駅・東京」
東京駅が変化し続けています。写真をご覧頂いてもわかるとは思いますが、さすがいつもどこかで工事をやっているという東京駅。これからもバリアフリーなどについても次々に工事が進められる予定のようです。目が離せません。だって日本の首都の駅ですものね。
2003年5月20日(火)「旧友」
今日は仕事が代休で休み。なので、新橋のとある旅行会社に勤める昔の友人に会いに行きました。他にも元々予定は入ってたんだけど、彼も平日仕事なので、丁度いいかな、と。
なんか、お互い「親父」になってて、歳もとって、ああ、月日の流れとはかくも強烈なものかと実感した次第です。旅行業界も今はなかなか大変な様子。SARSもそうだし。身体には気をつけて親父、しなきゃね。
2003年5月19日(月)「続・京都情報」
ストックしてある京都府の駅の情報も、残りわずかとなってきました。あとは、京福電鉄のが残っておりますので、お待ちください。日記も調子に乗って写真を貼りすぎると容量オーバーが近づいてきており、気をつけないと。
飲み会の帰り道、電車に乗りました。金曜日の0時近い電車でしたが、案外空いてるんですね。ちょっとびっくり。世の中、やっぱり不景気、と言うことなのでしょう。ゆっくり座って帰りました。
2003年5月18日(日)「ホームの隙間にご用心」
この写真は中央線のJR飯田橋駅です。この駅のホームは大きくカーブしており、ホームと車両の間に大きな隙間ができてしまうんです。駅的には自由に使えるスロープもあるし、車両自体にステップもないので、利用しやすい駅に入ると思うんですが、いかんせんこの隙間があってはちょっと安心して利用できないですね。ホームの場所によって隙間の大きさが違うので、介助者がいてもドアを選ばないと、苦労する、と言う一例でした。まあ、ホームがカーブしているというところに根本的な原因があるんですけども・・・。そういう細やかな情報も、「がったん」でいずれは流していきたいと思っています。
2003年5月17日(土)「点字ブロックについて」
京都の阪急嵐山駅のトイレで、写真のような点字ブロックを見つけました。最近点字ブロックにも興味があるんですけれど、ホーム上や改札口までの点字ブロックでのアプローチは見たことがありますが、このときは男子用の小便器の前に点字ブロックが。
考えてみれば、目が不自由な方にとって、排泄する、と言う行為のときも、点字ブロックなどの触覚情報は大事だと思うんです。それを頼りに移動していると思うので。ただ、トイレの中にあるのを見たのは初めてでした。足元の場所がしっかりすると、確かに安心して用が足せそう・・・、と思った、京都嵐山のお話でした。
2003年5月15日(木)「続・京都の駅、追加」
京都の情報もしっかり追加しておかないと、と思い立ち、せっせせっせと追加しています。写真もアップしてるので、ご覧ください。
2003年5月14日(水)「京都の駅、追加」
京都の駅を2駅追加しました。
家に帰ってきても、いろいろ仕事があるものです。かみさんの仕事なんだけど、子どもの小学校の地区委員の連絡網をパソコンで作る、とか(笑)。そのかわり、私の縫い物系の仕事をお願いする、とか(笑)。お互い生きていくためには駆け引きが必要であり、その美しい助け合いの精神が、より良い明日を作る・・・って、なに言ってんだか(笑)。
はい、そんなわけで今日のがったんもこんな感じで店じまいです。また明日!
2003年5月13日(火)「1201、と言う数」
気がつくと、「がったん」の掲載駅は1200を超えていました。少しずつ私鉄の駅も加えたり、写真をアップしたりと、形を変えてきている「がったん」です。これからもどうぞよろしくお願いします。
今日は少し疲れてしまったので、これでおしまいにします。おお、夕ご飯食べなきゃ。
2003年5月12日(月)「続・ゆりかもめの駅」
今日(11日)、ゆりかもめに乗ってきました。なんか、すごいですね。何が、と言われても困っちゃうけど、こういう街があるんだな、となんか、感心しました。はい。子どもの頃漫画で読んだ未来都市って、こんな感じだったなあ、と。もちろん、バリアフリーは完備してるし。そうだ、チューブの中を車が走っていたっけなあ。
ゆりかもめは、カーブが多く、スピードもそんなに速いわけではないし、よく見ると、ゴムタイヤで走ってるんですね(笑)。どういう種類の乗り物になるんだろう。連結バスとモノレールの中間、といった感じでしょうか。お台場とかの中をすいすい走るので、なんでも今風のデートスポットなんだとか。は〜・・・。かみさんと、10数年前どこにデートしたっけなあ・・・。大宮公園とか(笑)。ひなびた感じの。で、貸しボートに乗るでもなく、なんかうろうろしてた気がしますねえ・・・。若々しくないなあ、昔から(笑)。
娘と乗り物にたくさん乗った一日。JRに水上バスにゆりかもめにバス。いつも電車を降りると「ばいば〜い!」と車掌さんに手を振るんだけれど、今日は手を降り返してもらえた確率、なんと100%でした。車掌さんたち、ありがとうございました。
2003年5月11日(日)「ゆりかもめの駅」
今日はゆりかもめの駅をアップしました。ゆりかもめの駅は、すべて自由に使えるエレベーターや身障者用トイレが設置されているんです。新しい路線、と言うこともあるのでしょうが、利用しやすい乗り物になっています。明日(10日)は、先日の出張で調べ忘れたところがあるので、娘と一緒にゆりかもめと水上バスに乗ってきます。写真もアップできると思いますので、お楽しみに!
2003年5月10日(土)「自己主張し始めた駅」
駅が自己主張してきました。東京都の浜松町駅に貼ってあった掲示ポスターを見ると、「2003年夏、浜松町駅が変わります。」昔は駅が<生まれ変わる>ことを自己主張することってあんまりなかったような気がするんですよ。あくまでも乗降するための駅であり、そこに付加価値を求めることはなかったですよね。利用者である私たちも。だけどこれからは、もっと<駅>に求められるものも増えてくるのでしょう。それに答えようとする駅、及び鉄道各社。その結果が、利用しやすい駅の増加につながれば、と思う今日この頃です。
他にもこういったポスターを見かけた方も多いでしょう。もし見かけたら教えてくださいね。
2003年5月9日(金)「気がつけば・・・」
気がつけば、01時。ソファで目覚めました。う〜・・・。ねむいぞお、とおもうと、今度は眠れなくなっちゃうんだなあ・・・。間髪いれず寝なければ!こんな感じなので、電車で寝過ごすことも割と多いんです。昔はJRさんも仕方ないなあ、と言う感じで、無料で戻してくれていたのですが、なんか最近は、寝過ごした分と戻る分の切符代をきちんと徴収されてるらしいとか。とくに、新幹線通勤の方に多いとのこと。みなさん、くれぐれもお気をつけて。え、私?私は車通勤ですので。良かったです。はい。
と言うことで、今日はこの辺で。
2003年5月8日(木)「都内が変身中!」
今日は出張で品川へ。(今日といっても7日ですが。ややこしい・・・)以前の駅が随分変わっていましたよ。エレベーターが設置された駅、今度設置される駅など様々ですが、今までより悪くなる、と言うことがないのが、ほっとします。車いすを利用して電車を利用している方が、今日3名見かけました。どうやって情報を仕入れているのか、聞いてみたいものです。かといって、突然声をかけたら、たんなる変な人だしなあ(笑)。どなたか、教えてください♪
詳しい今日のお話はまた明日。今日はこれから夕ご飯。そうだ、暑かったからこれからビール飲まなきゃ!?
2003年5月7日(水)「車両のバリア」
「がったん」では駅舎に特にスポットをあてて、バリアフリー情報を流していますが、mittiさんから、「やはり車両乗降時のバリアも考えていかないと」というメールを頂きました。ちょっと、紹介しますね。
「私の経験から車椅子で電車に乗車するときには、車椅子後部についている転倒防止用のキャスターを出しておく必要があります。ついていない場合は、同伴者及び駅員に後ろから押すなどのサポートを頼むことが必要です。やはり、車椅子での乗降には危険が伴うことを意識することが、乗降の際の事故を防ぐために大切です。駅にエレベーターやスロープがあり、バリアフリーであるとしても、乗降する際にもバリアがありますから。」
車両に乗り込む際には、車両自体にステップとして物理的に段差が生じる車両、また、列車とホームの隙間や段差も歴然として存在します。駅の外からホームまで、エレベーターなどでバリアフリーになっていたとしても、最後の車両の部分で自力では乗降不可能、という場面が多く存在します。車いすをたたまないと乗降できないくらい狭い乗降口も車両によっては存在しますし。ただ、そのバリアは列車によって、駅によって、あまりにもまちまちであり、文字として、写真として、完全にガイドすることは不可能である、と「がったん」は判断し、駅舎のみに特化した情報を提供してきました。しかし、明らかにその乗降時に大きな不便が予想される場合(ホームがカーブしている、車両のドア付近が極端に狭い、など、主だったものは今後も情報として提供していく予定です。
あと、mittiさんよりのご指摘。奈良県の「御所」と言う駅は、「ごしょ」とアップしていたんですが、正しくは「ごせ」と読むと言うそうです。奈良県の方には常識だと思うのですが、千葉の私には「ごしょ」としか読めませんでした。「御所」駅に実際に降り立ったときにも「ごしょ」と信じて疑わなかったです。はい。ご迷惑おかけしました。
今、私が住んでいる「我孫子」市。皆さん、読めます?私の友人はホームに入ってくる電車を見て、「お〜い、<がそし>行がきたぞ〜!」と大きな声で教えてくれたことがあります。私は??のあと、苦笑い。そうです、「あびこ」が正解ですね。いやはや、日本語は難しい・・・。
昨晩は疲れて眠ってしまい、アップが朝になってしまいました。今日は品川に出張です。
2003年5月6日(火)「京都近辺の私鉄駅情報をアップしました。」
さあ、春の情報を遅ればせながらアップしました。しかし、冬の調査した情報も眠ったまま・・・。まずい、情報が腐ってしまう・・・。あと、写真をアップしてますが、そろそろ二フティの無料分のホームページスペースがオーバーしそうになって来ました。どきどき・・・。オーバーするたびに200円ずつ追加料金を払わねばならず、何かいい方法はないかなあ、と思案中です。う〜む・・・。
2003年5月5日(月)「札幌駅の<JRタワー>がすごいそうです」
札幌駅南口に巨大複合施設「JRタワー」が誕生したとのこと。 Brain News Networkというホームページで紹介されています。私も札幌には結構訪れているほうかもしれませんが、ずっとどこかで工事をしていた、という印象があります。私の最初の札幌駅訪問は今から18年前(!おー!)でして、その頃は高架駅ではなく地平ホームだった気がしますねえ。その後近代的な駅舎に変貌していくわけですが、この「JRタワー」できっと完結するのかもしれません。駅が、街が、変化すると言うのは大変なことなんだな、と、札幌駅を見ていると感じます。今度いつ行けるかわかりませんが、ぜひ新しくなった札幌駅を見てみたい。今から楽しみなのです。
2003年5月4日(日)「10年先を走っていた仙台市営地下鉄」
仙台を南北に走る地下鉄。今から16年前に開業したのですが、その頃から自由に使えるエレベーターが黒松駅を除き完備され(今は黒松駅にも設置されています。)、身障者用トイレも全駅設置と、当時としてはすごく画期的だったのを覚えています。ただ、身障者用手帳の扱いであるとか、自由に使えるエレベーターなんだけれども、付き添いが必ずいなきゃいけません、とか、自動販売機のボタンが確か「特殊」とかいうボタンを押して購入するために、「特殊」って何?と感じる人が多かったりとか・・・。あの頃はまだバリアフリーと言う言葉も一般的ではなく、ましてや車いすを利用して町を歩く、と言うことがかなり「ニュース」?になってた時代。そのころ一緒に町に飛び出していた友人たちは勇気があふれていたんだなあ、と今になって思います。お互い若かったのかも、とかね。
今じゃ仙台の地下鉄もすっかり町に溶け込んでいるのでしょう。逆に私が10年ほど前に千葉に出てきたとき、東京の地下鉄に乗って「何で階段ばっかりなんだ?」と思ったのを思い出します。仙台の地下鉄は、時代の10年先を行っていたんですね。
2003年5月3日(土)「総武流山電鉄を知っていますか?」
千葉の流山市を走る小さな私鉄があります。常磐線から分かれて終点の「流山」駅まで5.7キロを、短い電車がゆっくり走っているんです。駅舎もとてもこじんまりしていて、都心よりかなり近いんですが、すごく「なつかしさ」を覚える路線。写真もアップしてみました。いつか足を運ばれてみてはいかがでしょう。
2003年5月2日(金)「田舎は近くなりました。」
今、私の母が来ているんですが、東北から千葉に出てくるといっても、新幹線のおかげで速くなりましたよねえ・・・。でも、母も忙しく、なかなかこれないのが現実で。結局距離ではなく時間なのだなあ、と感じる今日この頃。
一番喜んでいるのは、きっと下の子で。近所の友だちにも「おばあちゃんが来てるの!」と鼻高々な様子。お風呂に入って、絵本を5冊も読んでもらい、おばあちゃんと眠っておりました。幸せって、案外すごく身近にあるのかも、と思った夜なのでした。
2003年5月1日(木)「5月ですよ♪」
5月ですね。皆さんはいかがお過ごしですか。サポーター登録をスタートしてからはや20日ほどがたとうとしています。その数も8名となり、嬉しく思っております。「がったん」という集まりが、今後どのような形で変化していくかわかりませんが、単なる駅のデータベースではない、広場のようなスペースになれたら、と思っています。やりながら形は変わっていくと思いますが、細く、長く。そして楽しく。そんな風に活動していけたら嬉しいです。
昨日サポーターに登録してくださった「直(なお)」さんからいつももらうメールは、元気いっぱいなんです。若さ、+関西の方、と言うのがあるのかな、と思ったりします。私もいつも元気をもらっているのです。関西のことは、私自身わからないことが多いので、これからいろいろ教わっていこうと思っています。直さん、よろしく!