がったんのつぶやき
がったん日記では、本当にたくさんのテーマについてお喋りしてきました。
ここでは「がったん日記」で取り上げたテーマを再編集し、
「がったん日記」からの写真、及びつぶやきをアップしています。
「バリアフリーのカタチ」へ 〜「バリアフリー」と一口で言っても、ひとそれぞれに考え方や感じ方は違う気がします。この他のテーマでもそれぞれにバリアフリーについて語られているので、それぞれ参考にしてください。「バリアフリーが大事なことは何となくわかった。じゃあ、実際何が困っているんだろう?」と、関心を持ってくれる人が増えている今だからこそ、知ってもらうことからはじめることがとても大事であるように感じるのです。・・・2005.9.7.更新
「身障者用トイレ」へ〜全国の身障者用トイレについての話題を集めてみました。みなさんの街にはどんな身障者用トイレがありますか?・・・2005.7.3.更新
「トイレのシンボルマーク」へ〜全国の身障者用トイレのシンボルマークを集めてみました。どこかでみたことありますか?
・・・2005.7.3.更新
「その他のシンボルマークへ」〜全国の街で見かけたシンボルマークを集めてみました。いろんなマークがあるものですねえ
・・・2005.7.3.更新
「車いすでの車両へのアクセス〜車両構造について」へ〜車いすで鉄道やバスの車両に乗車する際の、現状をレポート。
・・・2005.7.3.更新
「駅舎及び垂直移動についての現状と課題」へ〜最近の全国の垂直移動に関する設備、アイディアなどをレポートしています。・・・2005.7.3.更新
「車イスで移動するということ」へ
〜生活の足としての鉄道、乗るための駅。日常の生活の中でもっと利用しやすい鉄道はどうあるべきか? <車いす=かわいそう=たまの旅行=お手伝い>という発想から抜けだすと、仕事に電車で「通わない」じゃなくて「通えない」、電車に「乗らない」んじゃなくて「乗れない」、電車を「使わない」んじゃなくて「使えない」のだと考えると、いろんなことが見えてきますよ。・・・2005.9.7.更新
「乗り換えのバリアについての現状と課題」へ
〜乗り換え時の駅にエレベーターがなくたって、乗り換えをなくす直通列車をもっと走らせれば、バリアはぐんっと解消されます! 最近の全国の乗り換え、直通列車に関する現状、アイディアなどをレポートしています。 ・・・2005.9.7.更新
「ハンドル型電動車いすの列車利用について」へ
〜車いすは市民権を得てきたものの、「ハンドル型電動車いす」という<新しい存在>に対しては、「???」という距離感が、社会に生まれて来ているように感じます。もっと「ハンドル型電動車いす」をたくさんの人に知ってもらえますように−。やまなさんのレポートを中心にまとめてあります。・・・2005.9.7.更新
「車いすを使って生活すると言うこと」へ
〜世の中にはいろんなバリアがあって、その感じ方も、その人その人で違ってくる。障害だって人それぞれ違うわけで。あとはその人の生き方の問題になるとは思うんだけれど、あまりにも、生活を<選択>できる場面がこの社会は少ないんじゃないかと思う。もしくは選択できる環境が整っていても、その情報を知ることができずにいるんじゃないか。
世の中にはたくさんのバリアがあり、そのバリアを感じながらみんな一生懸命生きている。そんな中でいろんな情報がクロスして、必要なときに必要な情報を手に入れることができる、そんな社会が実現できればいいなあ、と。そのためには、いろんな人がお互いのことを分かり合わないとだめだし、そのための努力をしていく必要があると思うのです。・・・2005.9.7.更新
「災害時のバリアフリー、及び安全について考える」へ (「震災時のバリアフリー」から改称)
災害が起こる前の、落ち着いたときによい手だてを考えておかないと、混乱した状況下では、行政の対応を待っているだけでは結局取り残されてしまう気がします。本人や家族の努力だけではどうしようもできない状況って、必ず出てくると思う。「避難所の避難所」としての<場所>を確保する必要があると思うのです。・・・2005.9.7.更新
「知的障害を持つ人々へのバリアフリー」へ
「車いす」や「白杖」、「盲導犬」という、目に見えるハンディに対しては随分周囲の理解が深まってきたような気がしますが、でも、それ以外の、「知的障害」「自閉的傾向のある人」「ADHD」などに対しては、その障害自体まだまだ認知されているとは言い難く、家族の方々がとてもつらい思いをしているというのが現状ではないではないでしょうか。
<車イス>だけの視点ではない、もう一つのバリアフリーについて、私たちは考えていかなければならない時期に来ていると感じます。バリアフリー=車イス、だけではなく、「ああ、そういうことも大変なんだ」といろんな社会のバリアをたくさんの人に知ってもらうことが今、すごく大事なんじゃないかと思うのです。・・・2005.7.3.更新
「情報について考える〜車いすマップ・ホームページなど」へ
視点は様々ですけれど、車いすマップを作ったり、調査している人や団体はたくさんいる。でも有益な情報がどこにあるのか?情報のある場所への道案内をしてくれる<役割>を担う人、ホームページ、もしくは団体がいない。情報をもっと共有することができたら絶対便利なはずで。一元化、とまではいかなくても、上手にリンクし合うなど、できることがあるような気がします。
・・・2005.9.7.更新
「公共交通機関のあり方を考える」へ
もともと、地方は人口が少ない地域なのだから、赤字には絶対になるんですよ。乗る人の数はは決まっているのだから。じゃあ、バスにしましょう、鉄道はなくしましょう、ということでよいのか。じゃあ、公共交通機関って何なのか。・・・むつかしいですよねえ・・・。「住民の足のはずの鉄道が、地方へ行けば行くほど、どんどん住民から離れてゆきます。」友だちの言葉が心に残りました。・・・2005.7.3.更新
「学生団体割引を考える」へ
学生団体割引はJR8人以上、私鉄25人以上と違いがあります。養護学校は1学級で25名以上になることはほとんどないですし、ましてや学年単位でもあんまりないように思います。規模が大きい養護学校であれば別ですが。ぜひ柔軟に、学級集団の小さな養護学校にも学生団体割引を適用して欲しい。そして、規則も見直していただきたい。管理人からのお願いです。
・・・2005.7.3.更新
「車いすと車・高速道路について」へ
移動手段として、車はやはり便利。鉄道は階段とか、なにかと大変だし…。だけども、「車で行くしかない」という風に考えるのではなく、車でなくちゃ、とか、鉄道でなくっちゃ、というそれぞれのよさを意識して、利用していければ、と思います。そのためにも、鉄道の施設の充実を急ぎたいですね。・・・2005.7.3.更新
「車いすと船について」へ
長距離の移動、それも自分の車と一緒に移動できる船を移動手段として選択できると、かなり便利であると思ってます。バリアフリーへの対応も徐々に進んできていますので、今後に期待しましょう。・・・2005.7.3.更新
「車いすとバスについて」へ
本当は鉄道よりも一番身近な「足」であるはずのバス。自分の住む家から最寄の駅までの移動手段がなければ鉄道も利用できないわけで…。なのに、なかなかバリアフリー化が進まず、利用にあたってもトラブルが多いのも、バス。バリアフリー化が進めば、値段も安く、家の近所まで来てくれるバスは、とても便利な移動手段であるはず。もっともっとバスを身近にするために、問題点を出し合いましょう。・・・2005.9.7.更新
「車いすと飛行機について」へ
長距離の移動には、好きとか嫌いとか、便利だとか不便とか、そんなこと関係なく乗らねばならない移動手段が、飛行機。そして、それほど利用機会が多いわけではないので、何となくベールに包まれていて、わからないことが多いのも、飛行機。今、実際に利用するとしたら、とても不安に思う人が多いのも、飛行機ではないでしょうか。
実際に利用した方々の体験記を中心に、問題点を整理できればいいかな、と感じています。…2005.9.7.更新
「車いすなどの福祉機器について」へ
身近に利用しているはずだけど、自分の使っているモノ以外のことって案外知らないことが多いのではないでしょうか。あと、高価だし、そんなに頻繁に買い換えるモノでもないので、新しい情報もなかなか手に入れることが難しいのが現状のような気がします。実際に使っている人の生の声を紹介していく中で、少しでも新しい世界に触れる機会になれば、と思っています。
…2005.9.7.更新
「視覚障害と移動のバリアフリーについて」へ
私も先日家族みんなで、「クイール」という映画を見たんですけど、<見えない>という世界で生活するということ。その世界はなかなかイメージしにくいと感じます。中でもホーム上の転落防止柵は、ぜひ設置を進めて欲しいと思います。
…2005.7.3.更新
「その他のスナップ」〜旅先で見かけたもの、旅にまつわることなどのスナップを集めました。・・・2003.9.8.更新